大好評の「DTFデモ実演会」を大公開！
その他
2022/12/01
DTFプリンター デモ実演会について
今回は、弊社が開催しているDTFのデモ会をご紹介します。
弊社のDTFデモ会は、神戸のM3オフィスにて毎月、東京でも不定期で開催しております。
デモ実演会に参加されたお客様には、以下の嬉しいお言葉を頂戴しました。
「導入コストが安く魅力です。」
「RIPソフトの機能性の高さを感じました。」
「機材類のコンパクトさを実感できました。」
「期待していた以上に効率化が図れそうです。」
「仕上がりの柔らかさや色の綺麗さに驚きです。」
デモ実演会のご案内をさせていただいた弊社営業も、お客様の反応の良さに驚いております。
やはり、実際にDTFプリントをご覧いただくと、DTFの良さをより実感いただけるのだと思います。
弊社のDTFデモ実演会では、DTFの仕組みから一連の流れまでを詳しくご紹介しております。
DTFプリントを一から知りたい方はもちろんのこと、パイオテックのDTFをより知りたい方にもご満足いただける内容です。
今までのデモ会レポートはこちら（https://www.piotec.co.jp/case_cat/demonstration/）よりご覧いただけます。
デモ実演会の実際の様子を動画と画像でご紹介
それでは、デモ実演会の流れをご紹介します。
動画もございますので、よろしければ合わせてご覧ください。
動画フルバージョン（音声あり）はこちら（https://youtu.be/4nBOIylseuA）からご視聴ください。
まずは、資料（チラシ/転写マニュアル/染色堅牢度試験結果など）をご覧いただき、DTFプリントの仕組みや弊社のDTFシステムについてご説明します。
説明後、DTFプリンターの動きを実際にご覧いただきます。
プリンター本体の構造や、機械を動かすソフトをご案内した後、プリンターにデータを流して出力を行い、転写までご覧いただきます。
実際の動きをご覧いただいた後は、質疑応答やお客様が持ち込まれたデータや素材の試作を時間の許す限り行なっています。
デモ実演会の開催情報については、Webのデモ会/内覧会情報（https://www.piotec.co.jp/demonstration/）や弊社のTwitter（https://twitter.com/piotec_print）にて発信しておりますので、ぜひご確認ください。
ご予約、お問い合わせお待ちしております。
パイオテック株式会社について
トナー転写・昇華転写や溶剤インクジェット転写及びラバープリントを中心に、各種熱転写を創業以来、長年手がけてきた弊社が、DTFプリンターの販売をスタートしました。
弊社はウェアプリント用の機材・資材の専門業者であり、熱転写のプロならではの最適なアドバイスをさせて頂きます。
ウェアのプリント品質については、摩擦堅牢度・洗濯堅牢度、及びホルムアルデヒド(ホルマリン)の数値での品質判定が必要で、機種個々に検証と試験を行うことになります。
少なくとも弊社では、基準に達しない機種・資材は取り扱わない方針です。
特に、洗濯堅牢度に大きな影響を与える転写温度やプレス回数については、突き詰めた検証を行っております。
通常のプレス条件でボディにDTF転写するだけでなく、例えばプレス温度を100℃と極端に低くしたり、プレス回数を1回にしたりと各種条件で試したのち、100回洗濯して耐久性をチェックするなど、テストを繰り返し、それをお客様にフィードバックさせて頂きます。
そして弊社では、無製版&カス取り無しでフィルムにベタプリントしてDTF転写し、シルクスクリーン印刷やラバー転写と同じような仕上がりを再現しました。
よってシルクスクリーン印刷やラバー転写の代用も可能です。
また、ナイロン撥水布、エナメル、六面パネルの帽子、PU等の合成皮革、雨傘、目の粗いニット製品等、様々な素材へのDTF転写をトライし、細かなノウハウを積み上げ続けております。
今後も、品質向上とインクのコストダウン及び印刷速度のアップ等を追求してまいります。
DTF転写は新たな製法だからこそ、こうした細かい検証が重要になります。
弊社では、DTFプリンターを実際に見て・触れて・体験いただけるDTF専用ショールームをご用意しております。安心して新製法を導入したいというウェアプリント業者様は、ぜひ弊社にご相談ください。熱転写のプロならではの最適なアドバイスをさせていただきます。
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