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【動画で解説】DTFプリントの制作フロー

DTFプリントの制作フローを動画でご確認いただけます。

2つのプランのご紹介

使用プリンターの機種は、PT-Jet DTF-60s/P628D(日本製プリンター)です。

DTFプリンター & シェーカーの連結セットとDTFプリンター & オーブンの違いもご覧頂けます。

【コンパクトプラン】

60cm幅DTFプリンター

  • 国産プリンターがベースの欧米で高い実績のSTSインク社の専売モデル
  • エコテックス(OEKO-TEX)を取得の 安心・高品質インク使用
  • インクの使用量を抑えた省エネ仕様

A3サイズオーブン

  • インク/パウダーを熱乾燥させるA3サイズのコンパクトオーブン
  • 少量加工の際に活躍する事間違いなし (100V電源対応)

【パワフルプラン】

60cm幅DTFプリンター+DTFシェーカー

  • 国産プリンターがベースの欧米で高い実績のあるSTSインク社の専売モデル
  • エコテックス(OEKO-TEX)を取得の安心・高品質インク使用
  • インクの使用量を抑えた省エネ仕様

DTFプリントの制作フロー動画

フィルムに印刷(CMYK+白)

➡ 画像部分にパウダーを塗布 → 融解 → 硬化・乾燥 → 転写シート

①デザイン&プリント

②パウダー塗布

③ベイキング

④プレス

※なお、現在もDTFプリンターの新機能を研究中で、近いうちにその成果のひとつを公開する予定です。

パイオテック株式会社について

トナー転写・昇華転写や溶剤インクジェット転写及びラバープリントを中心に、各種熱転写を創業以来、長年手がけてきた弊社が、DTFプリンターの販売をスタートしました。

弊社はウェアプリント用の機材・資材の専門業者であり、熱転写のプロならではの最適なアドバイスをさせて頂きます。

ウェアのプリント品質については、摩擦堅牢度・洗濯堅牢度、及びホルムアルデヒド(ホルマリン)の数値での品質判定が必要で、機種個々に検証と試験を行うことになります。

少なくとも弊社では、基準に達しない機種・資材は取り扱わない方針です。

特に、洗濯堅牢度に大きな影響を与える転写温度やプレス回数については、突き詰めた検証を行っております。

通常のプレス条件でボディにDTF転写するだけでなく、例えばプレス温度を100℃と極端に低くしたり、プレス回数を1回にしたりと各種条件で試したのち、100回洗濯して耐久性をチェックするなど、テストを繰り返し、それをお客様にフィードバックさせて頂きます。

そして弊社では、無製版&カス取り無しでフィルムにベタプリントしてDTF転写し、シルクスクリーン印刷やラバー転写と同じような仕上がりを再現しました。

よってシルクスクリーン印刷やラバー転写の代用も可能です。

また、ナイロン撥水布、エナメル、六面パネルの帽子、PU等の合成皮革、雨傘、目の粗いニット製品等、様々な素材へのDTF転写をトライし、細かなノウハウを積み上げ続けております。

今後も、品質向上とインクのコストダウン及び印刷速度のアップ等を追求してまいります。

DTF転写は新たな製法だからこそ、こうした細かい検証が重要になります。

弊社では、DTFプリンターを実際に見て・触れて・体験いただけるDTF専用ショールームをご用意しております。安心して新製法を導入したいというウェアプリント業者様は、ぜひ弊社にご相談ください。熱転写のプロならではの最適なアドバイスをさせていただきます。

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