私が初めて画像転写プリントに出逢った1989年、当時貿易会社に勤めていた私は、担当業界の将来に危機感を抱き、本業をこなす傍ら新しい商材捜しに没頭していました。 あまり物事に魅せられない私が、フルカラーでプリントをしたTシャツを見せられ、「自分を抑えられない」強烈な衝動に駆られてしまったのをよく覚えています。 これは将来、必ず人々に喜ばれ受け入れられる商材になると確信しました。
それから、デジタル化が急進する中、カラーレーザープリンターを始めとする機材の価格の大幅値下がり、パソコンやデジカメが普及し、その時の想いが少しづつ現実のものとなってきました。
しかし、一般の人の認知度が上ってきたのは、ほんの最近のことであります。
より良い商品・サービスを提供し、「画像転写プリントビジネスの認知度を高めて人々を幸福にしたい。」 「なくてもよかったサービスが、ないと困る時代になる。」の想いを胸に企業の発展と社会貢献に向けて努力を重ねて参ります。
今後とも皆様のより一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。